★わたしのお米を育てる★
〜『自然』とツナガル、『家族・仲間』とツナガル、『わたし』とツナガル半年間〜
丹波篠山の大自然の中で、旬の美味しいお野菜と、肌で感じる四季を楽しみながら、
一年分のお米作りをしてみませんか!
◎自分の食べるお米を、種まきから口にするまで、育ててみたい!!
◎農作業・自然体験を通して、家族や仲間との絆を深めたい!!
◎ゆったりと流れる自然時間の中で、自分自身を見つめ直したい!!
そんなあなたに、はらだ農園では、
自分のお米作りに関わることの大切さをお伝えしてきました。
そして、たくさんの喜びの声をいただいてきました。
きっと、あなたは、きっとこう疑問に思うでしょう。
【どうして、自分のお米作りを体感することが重要なのか。】
その答えは、お客様から寄せられたご感想にヒントがありました!!
【ご感想】
「 田んぼに足を踏み入れた時、気持ちよさとともに、スゴイ開放感を味わえました。」
「初めての田んぼで、もっと変な感触があるかと思いましたが、意外とすんなり作業に集中できました。
今まで食べた、すべてのお米に感謝、農家の皆様に感謝の想いを感じました。」
「 田んぼは、とってもあたたかくて、つつまれている感じがして、心地よかったです。」
「子供たちと楽しい一日になりました。また、来年もよろしくお願いします。」
「自然の中で、ゆったりとした時間を過ごすことができ、癒されました。来週からまた頑張れそうです!!」
「土に触れて、自然の中を散策して、とってものびのびできました。」
「子供の頃を思い出しました!素敵な時間をありがとうございます!」
「さわやかな風と綺麗な空気の中で、貴重な体験をさせて頂きました。」
「子供の頃に戻った感覚が味わえて、ワクワクしました!!」
「 お米の大切さ、つくることの大変さが体験できました。子供との田植えもすごく良い思い出です。」
「自分の苗をみて、さわって、わが子のように愛を伝えることができて嬉しかったです。」
「 種まきからはじまり、食すとこまで、貴重なよい経験をさせて頂き、感謝です。」
「のどかな場所で、新米おにぎりをみんなでおいしく食べることができて、良い時間が過ごせました。」
申し遅れましたが、私、はらだ農園の 原田 憲一と申します。
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◎プロフィール
2006年から約10年間、丹波篠山で農業に関わらせていただいております。
一部上場企業でIT関連のサラリーマンとして働きながら、
兼業農家として、祖父のもとで経験を積み、
2014年より、本格的に活動いたしております。
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最近は、スーパーで売っている米や野菜、
お肉などを買う時に
昔の生産者が分からなかった時代から、
生産者が分かる時代になりました。
「誰が作ったかわかならい野菜は食べたくない」
という感覚になってきているのです。
はらだ農園では、これからは、あなたが口にする作物に対し、
あなた自身が楽しみながら関わっていく時代になっていくと考えています。
日本人は、元々、農耕民族が多く自然と共存してきました。
現代のような都会ぐらしでは、土や森に触れることが少なくなってしまいまいました。
これでは、心と身体のバランスを保つのは難しいでしょう。
僕自身、自然から離れ都会でシステムエンジニアをしていたとき、
生活の為に、身体に鞭を入れて、無理して仕事をしていた結果、アトピーがひどくなってしまいました。
その後、丹波ささやまの自然の中で生活することによって改善していきました。
今は自然を肌で感じるこの生活を楽しんでいます。
丹波ささやまの自然の中で、土や水に触れ、風を感じ、お米を育むことで、
あなたの「心」と「身体」もさらに元気になっていくことでしょう。
【ただ、お米作りなんて、やってことないし、大変そう。】
と思いますよね。
そこで、はらだ農園の体験では、
いきなり、田んぼに行くのではなく、
事前にしっかりと、ご説明と練習をさせていただきます。
そして、個人ごとのペースで進めてもらえれば大丈夫。
無理はしませんし、ダメ出しもしません。
そのため、はじめての方にも、安心してご参加いただけます。
そして、興味はあるけれども、
虫や作業がちょっと苦手という方には、お話と練習のみの参加で、
実際は、作業風景を見学するだけでも大丈夫です。
過去にも子供たちが作業を行う中、見学をされたお客様からは、
『自分の作物を見ることができて、見学だけでも、実際に来て見てみると気づくことが全然違う!!』とのご感想も頂きました。
そして体験では、体験専用の田んぼをご用意しますので、
上手くできなくても大丈夫。気兼ねなく、みなさんと一緒に楽しんでお米づくりに関わって頂けます。
◎具体的にどんな人にこのコースは向いていますか?
・自分自身が口にするお米づくりを体験してみたい
・体験を通して、思い出づくりをしたい、家族や仲間との絆を強くしたい方
・種まきから食すところまで、一環したお米づくりをしたい方
・日々、時間に追われ、忙しく働いている方、自分自身を見つめなおしたい方
・大自然の中で、癒されたい、ホッとしたい
・丹波ささやまの特産など、旬の美味しいものを育て、採れたてを食べてみたい方
・食べ物をつくることの大切さを経験したい、また、子供たちに経験させたい方
・年間の作物づくりを通して、農業の経験を積みたい方、自信を付けたい方
・いずれ農業に関わる仕事をしたい方
・もちろん私に会ってみたい方、お話を聞いてみたい方も大歓迎です。
◎このコースで何が得られますか?
・半年間の米作り体験を通して、自然と共存して生きることが分かり、豊かさを感じるアンテナが強くなります。
・種まきから食べるところまでの米づくり体験は、自分達が一からお米を作ったという自信と学びを育んで頂けます。
・大自然の中、土や生き物に触れたり、はだしで田んぼに入ることができ、作物の成長過程のタイミングを五感を通して、人間も自然の一部だということを体感できます。
・半年間、家族や仲間との共同作業により、コミュニケーションが増え、『絆』がグッと深まります。
・日本人の主食である、お米の成長を体感できるのは、食べるということへの意識が変わり、一生ものの大きな学びになるでしょう。
・ご自分達で育てた、安心、安全なお米を収穫後、一年間楽しむことができます。
・定期的に自然の四季を肌で感じる環境に身を置くと、 こころが癒され『直感』も冴え、ワクワク感を取り戻せます。
・日本人が農耕を通して、もともと持っていた自然や神や人とのつながりについて、学んで頂くことができます。
以下にこれらを実現するコースの説明をさせて頂きます。
【わたしのお米を育てる半年プレミアムコース】
次回は、2019年4月スタート予定です。
このコースでは、1カ月に約1回、丹波ささやまにて、
自分たちのお米を作る体験して頂きます。
概要とスケジュール:
【第1回(4月)】
10時〜12時:開会式、お米の種まき、草刈り
【第2回(5月)】
10時〜12時:田植え、波板入れ
【第3、4回(6月)】
10時〜12時:草取り
【第5,6回(7月)】
10時〜12時:草取り、夏やさいの収穫
【第7回(8月)】
10時〜12時:かかし作り
【第8回(9月)】
10時〜12時:稲刈り、天日干し
【第9回(10月)】
10時〜13時:脱穀、精米、新米ごはんの会
(土日コース(土曜日))土曜日に参加される方を募集いたします。
4月6日、5月25日、6月8日、22日、7月13日、9月21日、10月5日
(土日コース(日曜日))日曜日に参加される方を募集いたします。
4月7日、5月26日、6月9日、23日、7月14日、9月22日、10月6日
(平日コース(水曜日))個人で土日に参加される方を募集いたします。
4月3日、5月22日、6月5日、6月19日、7月10日、8月21日、9月18日、10月2日
(平日コース(木曜日))個人で土日に参加される方を募集いたします。
4月4日、5月23日、6月6日、6月20日、7月11日、22日、9月19日、10月3日
(定員)家族コース:2家族(10名以内)限定 個人コース:10名様限定
(準備が必要なもの)
帽子、軍手、土で汚れてもいい靴、服装(ジャージやつなぎなど)田んぼの中に入って汚れてもよい靴下、
長靴、雨合羽、タオル、水分補給用の水筒
(価格)
大人:全12回:239,000円(1名様)
一年分のお米(5kg×12カ月分)、一日目の昼食または夕食代込み。体験時の保険料込み。
画像配信サービス込み、宿泊費は除く。小人:ご家族のお子様は、大人一名様に付き、お一人様無料。
ただし、お子様用の一年分のお米は付きません。
追加の場合は、一人に付き、119、000円(中学生以下)一年分のお米付き(3kg×12カ月分)
宿泊ご希望の場合は、農園古民家にご宿泊いただければと思います。
【えっ??一年分のお米もついてこの値段?】そう思われたあなたさすがです!
本当は、倍の値段ではじめようかと思ったのですが
なぜこの値段にしたかというと
みんなが自分らしく、家族や仲間を大切に、楽しんで生きることが当たり前になる社会
を広めたいと思ったからです。
最近では、はたらきかた改革などで、傾向はありますが、なかなかいつもと同じ環境にいたのでは、気持ちが変わりません。
そして、定期的に大自然の中で、自分と向き合い、家族や仲間と同じ目標をもって共同作業ができる米作りが
わたしもシステムエンジニアをしていたころは、始発、終電や会社への泊まり、家での仕事などで、
まったく自分や家族を振り返る時間もない生活をしていたので よくわかります
こういうことって、気づくきっかけがなければ、自分自身や家族・仲間との時間を犠牲にして、
何のために生きたのか、働いたのか、よくわからない人生を送ってしまうことになると思うんです
きっと自分の想いが広まれば、もっとみんなが自分らしく、家族や仲間を大切に、楽しんで生きることが当たり前になる社会
なので、もし、この想いに共感してもらえるのなら、あなた自身が、そしてあなたの仲間や家族から
そんなあなたのために、まずは、年に3回だけの美味しいとこどりのコースもご用意しております。
節目節目であっても、年間を通して自分のお米を育てることで得られる達成感は、一生ものの経験になりますよ。
(概要とスケジュール)
【第1回(5月)】
11時〜15時:田植え、波板入れ
【第2回(9月)】
14時〜18時:稲刈り、天日干し
【第3回(10月)】
11時〜16時:脱穀、精米、感謝参り、新米ごはんの会
・土日コース(土曜日):土曜日に参加される方を募集いたします。
5月18日、9月14日、9月28日
・土日コース(日曜日):日曜日に参加される方を募集いたします。
4月7日、9月15日、9月29日
(アクセス)
兵庫県篠山市 ※詳細は、お申し込み時にご連絡致します。
JR福知山線:相野駅より車で約10分(JR大阪駅より電車で約1時間)
※電車でお越しの際は、JR相野駅より、
(注意事項)
・日焼け対策(帽子、長袖、日焼け止めなど)、虫よけ対策は、ご自分で対策お願いします。
・宿泊費は料金に入っておりません。
・各コースで、日程のご都合が悪くなった場合、別コース内の同タイミングであれば、振り替えて頂くことは可能です。その他日程は、要相談。
・雨天時、多少の雨の場合は決行いたします。また、雨風が強い場合は、室内でできる体験に変更いたします。台風や強風など警報レベルの場合は中止いたします。変更がある場合は、前日の18時までにご連絡いたいします。
・体験時は、素手で、土や水に触れる機会がございますの。
・作業においては、不安な部分・疑問点がございましたら、その都度ご確認頂ければ、ご説明させて頂きます。
・お子様連れでのご参加の場合、お子様の管理は保護者の方でしっかりとお願いいたします。
・また、万が一、体験中にケガなどされた場合は、擦り傷レベルのものであれば、絆創膏や傷薬はご用意いたしております。
その他の場合は、最寄りの診療所または、病院をご紹介いたします。
【お米の種まき】
【田植え】
【稲刈り&天日干し】
【田んぼで食事会】
このような雰囲気でコースを進めています。
私たちはらだ農園はこのコースを通して、
『自然とツナガル、人とツナガル、わたしとツナガル』
そのような空間を提供したいと考えています。
人というのは、一度体験しただけでは、またすぐに元に戻ってしまいますが、
定期的に、大自然の中で四季を感じて、五感をときめかせ、作物の成長に触れる中で、
何度も童心に返り、原点に返ることにより、
自分らしさを取り戻して、より生きやすくなるでしょう。
そして『食べる』ということへの意識を自然と変えて頂き、
その結果、ご自身のこころと身体の生まれ変わりを体感して頂ければと考えています。
ここから、皆さんが、さらに輝かしい人生
を歩んでいって頂ければ幸いです。
まさに、この半年間の経験は、
人生を変える一生ものの体験となるでしょう!
半年間で、見ている世界は大きく変わるのを体感いただける筈ですので、どうぞお楽しみに。
まずは、半日の餅つき体験会に遊びに来てください。
きねとうすを使って餅つきをしながら、どんな農園なのか、どんなことをするのか、
美味しく、楽しみながら、お米づくりの話ができればと思います。
半日の餅つき体験は、こちら からお申込みください。
そしてこちらの半日体験コースについては、もし体験内容にまったくご満足いただけない場合には、
【全額返金させて頂きます】
そして、本コース
【わたしのお米を育てる半年プレミアムコース】に
お申し込みをされたい場合は、以下よりお申し込みお願い致します。
【Q&A】
Q.講座受講料に関してですが、分割などは可能ですか?
A.分割は2回まで可能です。
Q.予定表の中で参加できない日がありますが、補講などはありますか?
A.同じ回の内容であれば、振り替え可能です。ご相談ください。
Q.雨の日も開催されるんですか?
A.基本的に、開催いたします。雨の強い日は、室内やビニールハウス内で出来る作業や体験を行います。台風などの場合は、中止し他のコースの日程に振替調整致します。自然相手のサービスのため、その点は、ご了承ください。